ライフツアーコンダクターの音羽俊哉です。
人生を変えるには会話の仕方を変えるのが有効です。
人には、今まで生きてきたなかで身に着けてきた
その人固有の話し方があります。
会話の仕方は、その人の個性を作っている部分もあるので、
変えすぎるとその人の個性も変わってしまう可能性もありますが、
「人生を変える」という意味ではかなりの効果があります。
なぜなら、人の人生は人とのコミュニケーションで成り立っている
部分が大半をしめているからです。
私が自分を変えようと思ったきっかけになったのは、
会話が苦手だと意識したときでした。
中学ぐらいまでは普通に会話ができていたのに、
高校生ぐらいになったときに人と雑談をするときに何を
話してよいかわからなくなってしまいました。
特に異性とは何を話していいかわからなくて
高校生時代は共学だったのにほぼ男子校に行っているような
生活を送っていました~。
その苦手意識を本格的に直そうとしたのは、
社会人になってから。
仕事している中でも、雑談をする場面って結構あるんですよね。
移動時間や会議が始まる前の時間など。
私はこの時間を上手くすごすことができなくて、社会人1年目に
すごく苦労をしました。
そして、このままではいけないと思って取り組み始めたのが、
会話の仕方を変える(主に雑談が上手くなりたい!という目的で)
ということです。
それから15年ぐらいたちますが、この会話の仕方を変えるということが
自分の人生をそれまでとはまったく別のものにしてくれました。
主に変えた点は、
・傾聴する。
・質問をする。
・外人化(オーバーリアクション)する。
などです。
今回はこれぐらいにしておきますが、
詳細はおいおい書いていきます。